MIWALA用交換シリンダー
MIWA LAシリンダーの交換方法(交換説明)
MIWAの刻印
13LA | AFF | AL | AL-02 | AL3M | ALA |
DA | DASP | DH | DV | DVF | FE |
FG | LA | LAF | LAG | LAMA | LASP |
MH.LH | LV | LVF | PA | PA-01 | PASP |
PG | PGA | PPA | WLA | WLH |
同じ品番であれば、以下の取替え方をすれば、シリンダーの交換は、できます。
■MIWA LA用 取替説明
■新しいシリンダーへの取替え(交換)方は、上記の逆の工程をやっていけば完了します。
尚、ここから先は、取付け方をMUL-T-LOCK(マルティロック)に限ってご紹介します。
(他の種類のシリンダーも以下の手順で取替えできますのでご参照ください。)
KABA STARやWEST社のものは、マークが上の場合が多いですね。
※固定ピンが差し込めない場合は【14】へお進みください。差し込める場合はそのまま【15】へ
カラーリング持って左側に引っ張ります。
シリンダーとカラーリングの間からコイル(バネ)が見えます。
先のとがったものでこのコイルをゆっくり引っぱり出します。
コイルの先端を見つけてください。引っぱりやすいです。
コイルが出てきました。
ひと巻きづつペンチ等でカットして調整してみてください。
■MIWA LA用 テスト
さぁ、テストしてみましょう。
鍵穴が横向きですから、当然ながら、キーも横向きで、押入します。
キーは、リバーシブルキーですので、上向き下向き関係なく使用できます。
時計回りに90度回しますと、ロック(施錠)されます。
【注意】
この場合は、ドアノブが、左側にありますから、時計回りに回すと、ロック(施錠)されますが、ドアノブが右側にある場合は、逆に反時計回りに回すと、ロック(施錠)されます。
キーを反時計回りに戻して・・・
キーを抜き取ります。
「本来であれば、ここで外出ですね。」
次は、ドアを開けましょう。キーを押入します。
反時計回りに回せば開錠します。
キーを元の位置に戻して・・・
キーが、横向き(水平)になった状態で抜き取れば、ドアが開きます。
困ったときは、お気軽にご相談ください。
現場の経験豊富な店長が、良きアドバイスと交換時の注意点など的確にご案内いたします。
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