デジタルロックジュニアの交換(取替え)方法
デジタルロックジュニア 交換方法
受座 |
スペーサー |
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ボックス型 掘込用 平型 | スペーサー(5,3,2mm)3枚 ライナー(ゴム製)2枚 (ドアの厚みが不足する場合や受け座の位置調整の時に使用します。非常に便利なものです。) |
連結棒 | ||
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25mm~35mm用 35mm~45mm用 45mm~55mm用 |
水平方向の本体、受座の取付け位置を決める
ドアの開き勝ってを確認し、本体、受座の取付け位置を確認してください。
・凸凹等撮りつけ開閉の支障になるものがないか?
・ドアとドア枠の段差が10mm以内か?
それ以上の場合別途スペーサーが必要です。
室内側をセットします。
開錠時にデッドボルトが支えない位置で、施錠時のデッドボルトの位置受け座に収まる位置を探します。
取付けに支障がないことを確認し、取付け位置を決めてください。
受け座の取り付け具合に応じてスペーサーを使います。
ドリルで取付け穴を開けます
決定した位置に型紙を貼り、取付け用孔(径8mm)を3ヶ所あけてください。
穴あけの際は必ずポンチ又は小径の下孔をあけて作業してください。
孔位置がずれると正常な作動が得られない場合があります。
室外側本体の取付け
外側錠本体にライナーをセットした後、先にあけた穴に差込ます。
本体を落下させますと取付け脚部や本体を破損させることがありますので、必ず手で支えるか、布製ガムテープ等で仮固定してください。
次に内側錠本体を取付けネジ2本で外側錠本体の六角ネジ脚部に締めつけます。この際、先に連結棒を差し込み、ライナー及び必要に応じてスペーサーを取付けてください。
スペーサーは、内側錠本体用と受座用が一体になっています。
使用の際に切り離してお使いください。
またスペーサー使用の際、本体や受座の位置合わせの穴に凸部を勘合させてください。連結棒と取付けネジはドアの厚さにより長さが変わりますので、適当な長さのものをご使用ください。
スペーサーを使用した場合はその厚みもドアの厚さに含めて計算してください。連結棒は長い方から順にセットしてみて、適正な長さのものを選定してください。短すぎる場合、後で空回りして開閉できなくなります。
取付け後、がたつきのないことを確認してください。
受座の取付け
必要に応じてスペーサーを取付けます。
スペーサー使用の際、受座の位置あわせの穴に凸部を勘合させてください。
型紙で取付け位置を決め、2本のタッピングネジ(φ4x20)で取付けてください。(受座B又は平型受座の場合φ4x16を使用します。)
取付け後、がたつきのないことを確認してください。
クリアの方法
番号を押し間違えた場合は、ツマミの回る方向(施錠側)に回してクリアしまのす。
室外側 |
室内側 |
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