ALPHA(アルファ)・edLOCK-LXの取付け方法
アルファ edLOCK 取付説明書 (9102 GOAL LX-丸座用)
取付できるドアの厚みは、33mm~40mm(標準)です。
まず、 現在のドアと錠前の点検をします。
次に、錠ケース(ドアの中に組み込まれている機械)、サムターン(部屋内のつまみ)、及びレバーハンドルは、現在付いているものをそのまま使うことを覚えておきましょう。
アルファ edLOCK (9102 GOAL LX-丸座用) 取付方法
既存のシリンダーやレバーハンドルを取り外したところです。
左の写真は、下の穴の両サイドに8mmほどの穴が開いていません。
下の写真は、両サイドに穴が開いています。
この穴の距離は、穴の中心から中心までの距離が、約40mm~48mmの間隔です。
このように両サイドの穴が開いていなければ、このままではedLOCKは取り付けできません。
GOALのASLXの錠ケースを取り外したところです。GOALのASLXには、次のようなタイプのものがあります。左が、両サイドに穴がないタイプ。(旧タイプ)
右側は、両サイドに穴がありますね。左側のようなタイプは、新しい錠ケースを購入し、ドアの下の方の穴の両サイドに8mm~10mmの穴をあけなければなりません。
部屋内の丸座を取り付けて、edLOCK本体を入れます。
レバーハンドルを入れます。
アルファ edLOCK (9102 GOAL LX-丸座用) 暗証番号登録方法
尚、詳細は、取扱説明書をご覧ください。
・リセットキーは、非常時のキーとしても使用します。
・万一の場合、リセットキーで外側から開錠できます。
・電池切れや暗証番号を忘れた時にご使用ください。
・リセットキーは、ピッキングに強いディンプルキーです。
・リセツトキーの追加は、直接メーカーにお問い合わせするようになっております。1本、\2,500です。納期は、3週間となっております
また、ロックアウトコードを登録すると、長期不在時の安全確保及び暗証番号、操作を不能にすることができます。活用しましょう。
施錠ボタンは、ドアを締めた後、このボタンを押すと鍵がかかります。確認ランプは、テンキーを押すたびに点灯します。次に、電池カバーボタンは、電池交換のときに使用します。詳しくは、取扱説明書をご覧下さい。
必ず、ドアを開けた状態でテストします。
テンキーカバーを上げて施錠ボタンを押します・・・(左写真矢印)。ドアの側面よりデットボルト(カンヌキ)が出てきます。
困ったときは、お気軽にご相談ください。
現場の経験豊富な店長が、良きアドバイスと交換時の注意点など的確にご案内いたします。
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