ALPHA(アルファ)・edLOCK-LSP・LEタイプの交換(取替え)方法
ALPHA(アルファ)edLOCK-LSP.LEタイプ取替説明書
レバーハンドルを外します。(取付説明書より)
簡単です。
【1】部屋内のレバーハンドルの付け根の部分に小さいビスがあります。これで、レバーハンドルを固定しています。取ってしまいます。
【2】 レバーハンドルを引っ張ると、外れます。
【4】部屋内の丸座キャップをはずします。・丸座キャップは、左に回すと外れるタイプと押し込んではめ込んであるタイプがあります。
・はめ込みタイプは小さめのマイナスドライバーを使って外してください。
【5】室外側の丸座キャップを外します。
【6】丸座固定ネジをゆるめて、丸座を外します。【注意】このように丸座を固定しているビス2本があることを事前に確認しておいて下さい。
【7】室外側の丸座も取り外します。
【8】さて、edLOCK(イーディーロック)本体を取り付けますが、取り付ける前に本体裏側にある「左勝手」または、「右勝手」のスイッチを切り替えます。・外開きのドアの場合
「左勝手」とは、室外側から見て蝶番(吊り元)が左にある場合を言います。(この場合は、「左勝手」です。)
「右勝手」とは、室外側から見て蝶番(吊り元)が右にある場合を言います。
本体を取り付けます
【9】edLOCK(イーディーロック)本体を取り付けます。(取付説明書より)この図面を説明すると、下記のようになります。【10】~【12】簡単です。
【10】edLOCK本体をしっかり取り付けます。不具合があれば、取付説明書に詳細が載っていますので、ご覧ください。
【11】先ほど取り外したレバーハンドルを取り付けます。
【12】室内側に角芯が出てきました。室内側のレバーハンドルも取り付けましょう。
暗証番号を登録します
【13】テンキーカバー(上)を上げ、シリンダーカバーを手前に引いて開けます。
【14】シリンダーにリセットキーを差し込み、右または、左に90゜回したまま4桁~8桁の第1暗証番号を登録します。「第1暗証番号の登録」尚、詳細は、取扱説明書をご覧ください。
・リセットキーは、非常時のキーとしても使用します。
・万一の場合、リセットキーで外側から開錠できます。
・電池切れや暗証番号を忘れた時にご使用ください。
・リセットキーは、ピッキングに強いディンプルキーです。
・リセットキーの追加は、直接メーカーにお問い合わせするようになっております。1本、\2,500です。納期は、3週間となっております。
【15】正しくセットされていると確認ランプが点灯し、ピー音が鳴ります。
【16】うまくいったら、次に「第2暗証番号の登録」の登録を行ってください。また、ロックアウトコードを登録すると長期不在時の安全確保及び暗証番号、操作を不能にすることができます。活用しましょう。
【テンキー部分】施錠ボタンは、ドアを締めた後、このボタンを押すと鍵がかかります。確認ランプは、テンキーを押すたびに点灯します。次に、電池カバーボタンは、電池交換のときに使用します。詳しくは、取扱説明書をご覧下さい。
【テスト】必ず、ドアを開けた状態でテストします。 テンキーカバーを上げて施錠ボタンを押します・・・(左写真矢印)。ドアの側面よりデットボルト(カンヌキ)が出てきます。
次に、暗証番号を押すと、デットボルトが、引っ込んだらテストOKです。部屋の中から出るときは、従来どおりサムターンを回して、ドアノブを押し下げてドアを開けます。
「ちょっと、オシャレな玄関ドアに変わりました。」「今日からキーなし生活が始まります・・・」
比較的簡単に交換できますが、困ったときは、お気軽にご連絡ください。
E-Mailは、こちら
電話は、072-764-8811
