AEGIS GATE(イージスゲート) MIWAサムラッチ錠の補助錠をイージスゲートに交換
MIWA(美和ロック)のサムラッチ錠(アンティークタイプ)の補助錠を自動施錠タイプ「AEGIS GATE(イージスゲート)」に取替える方法
加工工事は、必要ありませんので、十字ドライバー1本で取替えできます。



「おサイフケータイ」やIC定期券などの「ICカード」が自宅の鍵になります。
扉への加工が不要な次世代キーレスシステム
AEGIS GATE(イージスゲート)






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![]() 部屋内から2本のビスを外し、サムターンを外します。 |
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![]() 外の飾り座が外れます。 |
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![]() シリンダー留ビスを2本抜き取ります。 |
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![]() 部屋外からシリンダーが外れます。 |
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![]() 錠ケースを外します。 |
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![]() 古い錠ケースを抜き取り・・・ |
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![]() 新しい錠ケースを入れます。 |
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![]() イージスゲート本体(外側)のケーブルをドアの中に入れます。 |
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![]() 部屋内へケーブルを引き込みます。 |
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![]() シッカリと、ケーブルを部屋内へゆっくり引き込んでしまいます。 |
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![]() 部屋の外側のイージスゲート(室外ユニット)を固定する位置を仮に決めます。 |
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![]() ![]() 接続シャフト差し込みます。 |
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![]() ![]() イージスゲート内側(室内ユニット取付ブランケット)の金具にケーブルを入れます。 |
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![]() 固定ビスで、外側のイージスゲートと部屋内の金具(室内ユニット取付ブランケット)を連結させて、固定します。 |
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![]() 室内ユニットに、外側のイージスゲートのケーブルを接続させます。 |
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![]() 自動施錠ができるように、ドア枠の方に貼り付けるマグネットに反応するためのマグネットセンサー用コネクターを接続します。 |

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![]() マグネットセンサー用コネクターを室外に出すために右勝手のドアの場合左写真の出っ張ったゴムの部分をカッターで切除して右の写真のスリットからセンサー部分だけ出します。 |
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![]() この玄関錠は、バックセット(ドアの角からドアノブまたは、シリンダーの中心までの距離)が51mmのためマグネットとマグネットセンサー用コネクターとの距離が接近しすぎるためこの部分をヤスリやカッターなどで削りました。 |
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![]() 室内ユニット固定していきます。まず、電池カバーを外します。 |
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![]() ビスで固定します。 |
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![]() 側面からもビスで固定します。 |
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![]() 電池を入れて完成です。 |
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![]() テストは、部屋内側から行います。 |
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![]() 【注意】外からテストする場合は、「自動施錠」する場合がありますから、必ず部屋内に家人が居るようにしてください。 |
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![]() 古い玄関ドアにも、自動施錠タイプのタッチパネル電気錠が取り付け出来ました。 |
当店スタッフが操作してみました
室内側からボタンを押して施錠・解錠
室内側本体の[施錠/開錠]ボタンを押すとドアロックが開錠/施錠します。
室外側からタッチパネルで解錠
暗証番号(今回は初期設定の「1234」)を入力し、最後に[*]を押すとドアロックが開錠します。